04 septembre 2010

9月1日~3日 les 1er, 2, 3 septembre 2010 出張 mission

Le 1er septembre 2010, mercredi
快晴。

帰宅16時。停電。19時10分回復。
家の中の片付けをほぼ終えた。ジャベル(次亜塩素酸)で床も掃除した。やっと家らしくなってきた。ソファーはいらないが、食卓が欲しい。あと幾つか鏡を壁にとりつけよう。安い絵はないほうがいい。

Le 2 septembre 2010, jeudi
快晴。

マドンナ失踪か。あいつ何処に消えたのか。呼んでも飛んでこない。7時半になって、となりのおばさんが、「あんなたの犬がこっちにきているよ」と教えてくれた。一安心だが、不良少女だ、

ザンビア領事館で入国visa申請。午後取得。

TさんをRuishaに案内。土産物市でアフリカの椅子をまた買いたかったが、こんどは値段があわなかった。前回30ドルで手に入れたのに。200ドルとか120とか、なかんか値を下げない。今回は諦めた。

ネットだ通じないと思ったら、クレジットがきれただとさ。あんなに8月いっぱい不通だったり、ばさばさ数分毎にれてたりしておいて、30日だったからまた払えというのだ。呆れた商売だ。詐欺行為。クレームすべし。

明日からザンビアを通って、タンザニアのダル・エス・サラムまで行くことになった。一週間くらいか。マドンナはアラン君の家に預ける。チーコは籠を買ったので一緒に連れて行く。

Le 3 septembre 2010, vendredi
快晴。

マドンナをアラン君の家に預けた。
ルブンバシからキプシの家にもどり、チーコを車に乗せた。Tさんとも話し、キプシからの国境越えをやめて、カスンバレサKasumbalesaからザンビアに入ることにした。

結局はこれが正解だろうと思う。乾季とはいえキプシからザンビアのソルウェジSolweziに行くのは悪路だし、Kitweに行くのに遠回り過ぎる。カスンバレサに13時に到着。前回通関を頼んだNgongo君に連絡した、諸手続きで2時間。15時にザンビア側に入った。それからは道がいいので、Kitweまで200キロを鉱山の町チンゴラ経由2時間半で着いてしまった。本当にザンビアのカッパーベルトCopperbelt州の国道は素晴らしい。カタンガだってこれぐらいのインフラがあったのだ。今は過去の内戦の所為でメンテが出来ず悪路の連続になってしまった。残念だなぁ。
(写真は国境の町カスンバレサの雑踏)

ホテルはSherbourne。Pama通り。悪くないが蚊帳に大きな穴があいていた。シャワーは固定式でお湯は出たがカーテンを越して水浸し。どこか間が抜けている。 清潔は清潔なのが助かる。

夕食はホテルで。Bœuf Stroganovにしたのだが、この簡単な料理に20分。しかもピーマンの細切りが入っている、ちょっと変わったストロガノフ。ま、英国系のホテルにしてはまともというべきか。英語圏の食事はやはり一つ抜けている。
(写真はKitweに至る途中の鉱山の町チンゴラChingolaの鉱山)

チーコはホテルの部屋で最初かくれんぼ。慣れると興奮して飛び回り、そこいら中を爪でかりかり。車の中では初め大声でないていたが、疲れたのかだんだん声が小さくなり、終いには寝てしまった。彼女のパスポート(予防注射証明)を持ってきたが国境での検査はなかった。
カッパーベルト州の州都はNdolaだが、Kitweは同州の経済の中心地。空港はNdola側にある。両市はおそらくザンビア国唯一の高速道路で結ばれている。


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