11 juin 2011

6月1日 le mercredi 1er juin イタリアが借金棒引き annulation des dettes par Italie

Le mercredi 1er juin 2011
快晴。7時、気温24℃、湿度60%。

6時半から停電。7時50分、回復。

検察で司法官ステラ担当官と面談。弁護士がついてきたが、アラン君の友人だというこの弁護士も、アラン君には悪いが役立たずだ。こんなのは一緒に来ないほうがまし。司法官はかなりの美人であったが、仕事とモラルは腐っていた。警察のジャン・リュックを批判しながら、ジャン・リュックと同じ質問をし同じ調書を作成した。弁護士がジャン・リュックから受け取ったCの選挙人カードを検察に提出し、Cが未成年ではないことを検察も認めた。調書作成代金は他人(弁護士)の手前、請求してこなかった。司法官は、さらに両替人や宝飾店のオーナーなどを捕らえて僕の損害を軽減することができるといったが、それには「モチベイション」として200ドルかかるという。「そら来た」と思ったから、僕は、保証のない限り一銭も払わないと伝えた。現金を両替商からxドル以上、指輪など宝石類を全部とりもどすとことを約す文書を作れといってみた。勿論検察が、あるいは担当官個人の資格でも、そんな証文を書けるわけがないことは十分僕も承知だ。だから、これは、これ以上費用をかけないことにした決意なのだ。別に言えば盗難被害を諦めるということである。シスター。アスンタさんいも相談して決めたことだ。公務員の倫理の欠如は、恥ずかしげもなく金を要求することだ。同行した弁護士も検察には捜査する金がないといって憚らない。彼のいうとおりだろう。しかし、それがどんなに恥辱であるか、もはや司直も弁護士も麻痺してしまって感じないのだ。
ともかく、少なくともCには反省してもらうために塀の中に入ってもらう。
この国の警察も司法も腐っている。それが結論。自己防衛する以外ない。

イタリアとオランダがRDCコンゴの借金帳消しに応じた。総額イタリアが7億4000万ドル、オランダが4億ドルの債権を放棄した。
先日はベルギーが7億7300万ドル、過ぐる4月にはアメリカが18億2300万ドルの帳消しをしている。
IMFや世銀は既に謝金を棒引きした。これだけ借金を軽くしてもらったRDCである。あとは新たな借金を控えて、海外投資を呼び込み、「一所懸命働く」ことだ。地下資源が豊か過ぎるほど豊かなのが不幸を呼んでいる。
30年前の中国は「眠れる獅子」と云われたが今やGNPで日本を追越した。カーニバルの山車しか取柄のなかったブラジルがGNP世界8位に浮上している。「立て、コンゴの民よ」(RDCコンゴの国歌はこの言葉から始まる)。ところが、座念ながらコンゴ人の一般国民の間にはファタリスム(諦念)が蔓延っているように思われる。チュニジアから始まったアラブ民主革命がサハラ以南のブラック・アフリカに飛び火するには時間がかかる。

Dette extérieure de la RDC : l’Italie et les Pays-Bas annulent 1140 millions USD

Les ambassadeurs d’Italie et des Pays-Bas ont signé, mardi 31 mai, avec le ministre congolais des Finances, Matata Ponyo, un accord portant respectivement annulation d’environ 740 millions et 400 millions USD.
Pour l’Italie, cette annulation représente un allègement de 100% de la dette que doit la RDC à ce pays.
Ce geste de l’Italie et la Hollande, membres du club de Paris, intervient dans le cadre de l’effacement de la totalité de la dette extérieure du pays par le club de Paris, annoncée jeudi 18 novembre 2010. Au total, 7,35 milliards Usd ont été annulés.
Cet allégement a été consécutif à l’atteinte par la RDC du point d’achèvement de l’initiative des Pays pauvres très endettés (PPTE) en fin juin 2010, qui a entraîné l’éffacement de 12 mlliards USD.
La veille, la Belgique avait, quant à elle, annulé 773 millions USD et quelques mois plutôt les Etats-Unis s’étaient livré au même exercice.
L’accord relatif à l’annulation de la totalité de la dette de la RDC vis-à-vis des Etats-Unis d’Amérique a été signé, le mardi 26 avril, à Kinshasa. Cette dette s’élevait à environ 1, 823 milliards USD.
(国連オカピ放送)

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