05 août 2011

7月31日 ラ・ブリオシュ «La Brioche»

Le dimanche 31 juillet 2011
快晴。7時、20℃、55%。

パンを久しぶりで食べた。普段パスタか米のご飯しか食べない。外食しないから余計パンを食べないのだろう。ルブンバシで一番評判が高い「ラ・ブリオシュ La Brioche」で買ったバゲットだけれど大したことはないな。パリの学食のパン程度だ。日本は贅沢になって、パンもフランス以上に美味しくなっている。ただとてつもなく値段が高い。
「ラ・ブリオシュ」で懐かしくなって洋菓子(エクレールと苺のタルト)も買った。しかし、いまや、ゴルフ場の横にできたプラージュ・チョンベの喫茶店の菓子の方が上等でまともなケーキだ。そういえば、今年になってゴルフ地区に、洒落たサンドイッチの店ができた。カサブブ通りには新しい中華料理の店も開店した。また、キンバング通りには瀟洒なゲスト・ハウスも出来た。サレジア会は新しいガソリン・スタンドの横にレストランを開いた。アラン君も「パピルス」という文具店を街の中心、南ア航空やケニア航空が入っているビルにオープンした。
さらに、ルブンバシの道は今年の春から数ヶ月で殆ど全部舗装されてしまった。カサブブとモブツやモエロの交差点、ママ・イェモとモブツの交差点等に太陽電池の信号灯がついた。
選挙の年だからとは必ずしもいえない。2006年も選挙の年だった。ところがその年に新たな動きはなかった。
こうしてみると、ルブンバシには次々と新しいことがおきている。経済活動が活発になってきているのだ。
(画像はラ・ブリオシュの喫茶部。パン屋は隣接。ネットから)。

6月25日のブログでビルンガ国立公園再開に触れたが、なんとそこの公園監視員2人が巡視中に武装集団に待伏せされて殺された。これは昨日の報道なのだが、詳しいことはそれ以上わからない。Gorilla.cdのサイトではこの事件に触れられていない。今年1月末に襲撃された事件は掲載されている。

RD Congo: Deux gardes du parc national des Virunga en RDC tués dans une embuscade

Parc national des Virunga-RD Congo - Deux gardes de parc national des Virunga ont été tués et sept autres blessés vendredi dans une embuscade tendue par des hommes armés dans la localité de Kibumba, au Nord-Kivu, dans l’Est de la République démocratique du Congo, selon l’Administrateur directeur général de l’Institut congolais pour la conservation de la nature (ICCN), Cosma Wilungula.

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