21 mars 2012

3月14日 ナイロビ空港 Aéroport Jomo Kenyatta

Le mercredi 14 mars 2012
曇り。6時、23℃、75%。

一時帰国へ。先ず、ナイロビに出発。

マドンナちゃん、チーコちゃん、マーゴちゃん、しばしの別れ、頑張ってね。

ニア航空は予定どおり11時10分に出発。途中ザンビアのンドラ(RDCコンゴの南隣になるカッパー・ベルト州の州都)に立ち寄った。ンドラ空港はルブンバシの空港より小さいかもしれない。けれど乗客はルブンバシからよりも多かった。以前はジンバブエのハラレに寄ってからナイロビに向かっいた。ンドラまではルブンバシから僅か30分。

ナイロビ空港で土産を仕入れた。アフリカの酒『アマルラ』、マサイ人の図案のTシャツ、チョコ、ケニヤ茶である。

ケニア航空の機内食は悪くなかった。とくにンドラからナイロビに向かったときのトリは味付けもアフリカらしさを取り入れながらなかなか洒落ていた。甘辛ソース。添えてあったのもブカリ(トウモロコシの粉)だが伊達巻のように巻いて、ほうれん草を挟んでいた。これも工夫が感ぜられた。

ナイロビ空港でも食事をした。空港内の唯一のレストランが『Java House』、悪くない。狭いので相席。隣に座った女性二人がスイス人だった。但しドイツ語圏。エアホステスではなくケニアで陸上勤務だという。Tuskerビールを飲み、ベイコン。チーズ・バーガーなるものを注文した。ファスト・フードを食べるのは僕としては珍しい。しかし意外と美味かった。

ナイロビ空港のネット環境はあまりよくない。サイバーカフェは15分で2ドルと高い。Wifiがゲート6近くにあるけれど遅い。メイルを見るのにも苦労をした。そこでオフ作業。仏訳の校正をした。しかし校正をした原稿をメイルで送ろうとしたがネット不具合でナイロビから送ることを諦めた。

(画像はナイロビのケニヤッタ空港)

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