20 mai 2012

5月16日 日本大使館のご好意 bonne volonté de notre ambassade de Kinshasa


Le mercredi 16 mai 2012
快晴。7時、22℃、60%

「日本人を父親としコンゴに
置き去られた子供たちの協会」の面々
日本大使館のW氏とS氏が「日本人を父親としコンゴに置き捨てられた子供たちの協会」の会長ケイコさん宅でミーティング。僕は子供たちの協会を支援する「日本カタンガ協会」の名誉会長として途中から会談に参加した。1045分。会談は13時過ぎまで続いた。子供たちは大使館から具体的オッファがあるものと期待して15名以上が集まっていた。それは期待しすぎというものだろう。大使館の担当者は、これまで電話やSMSによるコンタクトだけだったが、直接子供たちの声を聞くべくキンシャサからルブンバシにいらっしゃったのである。有難いことではないか。大使のご意向もこの子供たちを無視する方向ではなくなんとかしてやりたいという暖かいもののようだ。

午後シスタ・アスンタ佐野さんの修道院に寄ったら停電中。ネットをするためPCそ持参していたがバッテリーでの作業となった。夕方暗くなり蚊に襲われて腕を5ヵ所食われてしまった。痒い。

夜プラネットホテルのレストランで大使館の方々と食事。シスタ・アスンタと一緒にご招待いただいた。大使館のお二方とも、ルブンバシが安全であること、女性が一人で街中を歩けること、また気候もすごし易いことに驚いていたようだ。
こうして日本大使館の方々にルブンバシに来ていただいて本当に感謝申し上げたい。

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