25 juin 2012

6月23日 コンゴで暖房 chauffage au Congo


Le samedi 23 juin 2012
快晴。7時、19℃、60%。

不揃いなグリーンピース
担ぎ屋(野菜の行商)のおばさんからグリーンピースとレモンを買った。グリーンピースというけれど豆が大きい。皮は食べられない。皮を剥いてしまえば量的にさしてないだろう。ベーコンとあわせるか。作ったことがないから、ネットでレシピを探す。いろいろのレシピがあったけれど、どうも適当でよさそうだ。ネギ、ジャガイモ、バター、ベーコンとあわせてみよう。
グリーンピースの皮を剥いたら、豆の大きさがまちまちであった。鞘の中の豆の数も1個から7個までとばらばら。いかにもコンゴらしいことである。

プラグ、このプラグにあうコンセントは英国、
ケニア、南ア等のみ。EC規格に従おうとしない。
寒いのでストーブを探した。昨日のことである。簡単な電気ストーブでいいのに、大抵の店はオイル・ヒータしか置いていない。オイル・ヒータはじわりと暖房してくれるが暖房に時間がかかる。価格は100ドル。日本製でもこの値段。本当かいな。大家に家賃を払いにいった帰り、空港への道筋にある店でやっとみつけたクオーツ・ヒータを買い求めた。35ドル x 2台。家に帰って点けようとしたらコンセントが合わない。南アの製品だと店のひとは言っていたが、コンゴは欧州大陸と同じコンセント。南アは英国式。それを注意しなかった僕も愚かだが、店の方も不親切だ。そういってもあとの祭だから、電気屋のペリカンさんに電話した。プラグを取り替えるなどして解決してもらおう。日本なら自分で改良してしまうが、ここではプラグを探しあるくだけで面倒だ。
11時の約束に20分ほど遅れてペリカンさんが息子とやってきた。息子といってももう30歳くらい。ペリカンさんの見習いといった格好。ヒータのプラグを一緒に買いにキプシのマーケットへ。800フラン(80円)x 2個。ついでにバス・ルームの湯沸しにもon/offスイッチをつけてもらった。
労賃は10ドルで十分だと思ったが、ペリカンさん、大きな子供が3人いるからなんとか20ドルにしてくれとせがむ。子供が何人いようが僕の知ったことではないが、作業、工事を手早くしてくれたので、致し方ない、20ドル払った。

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