19 octobre 2012

10月18日 米大使がトレーサビリティを調査  Mining Mineral Ressources respecte le processus de traçabilité des minerais, selon James Entwistle


Le jeudi 18 octobre 2012
快晴。6時、26℃、55%。

キプシのアリアンス・フランセーズが新しい本がフランスから届いたので目録を作ったので取りに来ないかというので、アミシ先生のところに行ってカタログをもらった。新着の本だけでなく所蔵本全てが載ったリストだった。子供用の絵本までいれて245冊。日本の小学校の図書館よりも貧しいだろう。しかし、これだけでもキプシにとっては宝に違いない。多くの少年少女に一冊でも多く読んで欲しい。読書の楽しみがどれほど贅沢で貴重な時間なのかを知ってもらいたいものだ。

スワヒリ語でニャニャまたはムテテと呼ばれる苦い野菜がある。ニャニャは辞書ではトマトと訳されているが、トマトではないとアンドレさんはいう。ルシーさんが持ってきたが僕には売れないだろうと黙っていた。僕が盥の中に見付けて何だと質問するとムテテであった。落花生や野菜と煮るか、生のまま齧る。健康にいいのだそうだ。胃腸を掃除してくれるらしい。ストレスなど精神的負担軽減にも効果があると。しかし苦い野菜は苦手なので買うのは断った。
ムテテ
去年の今頃、白内障の検査で聖ベルナデット病院に行っている。今春東京で手術をしようと思ったが、滞在期間が短すぎるといわれて手術できなかった。今日、聖ベルナデット病院とアポイントをとった。そろそろ病気も熟しているのでゃないかと思う。手術の予約などができればと考えた。14時に病院に着いたら先生がいなかった。電話すると13時まで待っていたけど患者が今日は少なかったので帰宅したとのこと。明日の14時に再度来ることにした。

チュニジア政府はジャーナリストたちのストライキ(1017日)に反応して同日既に言論の自由保障要求に一歩譲ったようだ。

駐RDC米大使James Entwistle氏
下記のオカピ放送(国連)の記事を取り上げた理由は二つある。ひとつは、キンバリー・プロセスなど正式な輸出手続きを踏みさえすれば、合法的にRDCコンゴからダイヤモンドでも金でもレアメタルでも輸出可能であるということ。二つ目はアメリカ大使はカタンガ州のカレミまで足を運びトレーサビリティを確認しているということである。大使がキンシャサから動かないのではどうしようもない。
米国大使ジェイムス・エントウィッスルは頻繁にカタンガ州に来るが、今回は州の東端でタンガニーカ湖畔の港町カレミを訪れた。そこにインド系鉱山会社MMR(本社はルブンバシ)の現地事務所がある。MMRはカレミ近くの鉱山で金やダイヤモンドさらにレアメタルを採掘している。大使はMMRの事務所でこれら金属のトレーサビリティの実態を調査したのだ。彼は大満足でMMRを持ち上げている。
日本の自動車会社(トヨタ、日産、ホンダ等)は使用しているレアメタルの原産国がRDCコンゴであるかどうか、コンゴからなら児童労働の産物か、武装集団や反乱軍が関与していないかどうか等のトレーサビリティを米国に報告しなければならない。日本大使もカレミや北キヴ州等で調査されるのだろうか。

Katanga : Mining Mineral Ressources respecte le processus de traçabilité des minerais, selon James Entwistle
Le 17 octobre, 2012


A l’issue d’une visite à l’entrepôt des minerais de l’entreprise Mining Mineral Ressources, à Kalemie, dans le Katanga, l’ambassadeur américain en RDC, James Entwistle, s’est réjouit que cette entreprise respecte le processus de traçabilité des minerais.

« Le système qu’on vient de me montrer ici, avec des détails, à mon avis, c’est formidable. Et je félicite Mining Mineral Ressources et toutes les compagnies qui sont impliquées dans le processus [de Kimberley]», a-t-il déclaré.
Le diplomate américain a souligné l’importance accordé par son pays d’assurer une chaîne transparente de traçabilité des minerais, depuis les mines jusqu’au marché final.
« C’est très important pour nous, les Etats-Unis, puisque nous préférons que les compagnies américaines utilisent les produits qui viennent de ces chaînes transparentes, ça veut dire les produits qui ne viennent pas du travail des enfants, ni des groupes armés, etc. », a-t-il précisé.
La RDC, qui assume la présidence du processus de Kimberley, pour la certification du diamant, s’est engagée, pour toute la durée de son mandat, à lutter contre la fraude et à se pencher sur les questions de renforcement des contrôles internes, pour empêcher l’introduction dans le commerce légal des diamants d’origine illicite.

1 commentaire:

AkkoF a dit…

先日、これは何だろうと思いながら食べたのはムテテだったと知りました!
鉱山の実態調査について、本当に信頼できるものなのでしょうか。。。大使がわざわざ行くと、なおさら実態を粉飾されそうな気がします。どういう調査をするんでしょうね。