10 janvier 2015

1月7日 フランス週刊紙『シャルリー・エブド』が襲撃された CHARLIE HEBDO est attaqué par les islamistes

Le mercredi 7 janvier 2015
5時、晴れ、22℃、70%。

ブログを先月20日から更新していない。更新は14日からとする。20日から13日までの旅行中についてはバック・デートでテーマを作ってレポートする。

電力会社Snelから請求書が来ていない。休暇中近所の誰かが受取ったのだろうが持ってきてくれていない。直接Snelのオフィスで額をきいて支払った。
奇跡。
12月分なのだが、3月の長期(6日間)停電の分を差し引いていた。毎月のようにクレームしていたのがやっと聞き入れられたのだ。28010フランになっていた。先月の43000フランに比べると相当な額が精算されている。
先月125日、新しい電力メーターが家についたので、これからは請負契約(一括契約665kWh)ではなくメーターに基づいて支払う。ところが、メーターを調べにくる係員が決まっていないそうで、来月はどうなるのか分からない。12月は請負契約に比べて80kWhほど節約した。本当は休暇で不在だったからもっと消費電力が低いはずだが、留守中マドンナちゃんやチーコ、マーゴちゃんに食事を出してくれていたクリスチャンの友達が家でヒーターを使ったらしくメーターが予想以上に回ったようだ。
ともかくSnelが精算したことは奇跡としかいいようがない。

久しぶりにシャワーを浴びた。久しぶりというのはカテーテルをつけているので頭と首筋しか毎日洗わなかったからである。身体を拭けばいいのだが面倒だったのである。
ついでにカテーテルを絆創膏で止めている場所を左から右大腿部に変えた。

フランスではパリ11区にある『チャルリー・エブド』がテロリストに襲われ警官2名を含め、ジャーナリストが12名が射殺された。そのニュースでTVは特別番組を放映している。イスラミストの攻撃だ。

僕はこの週刊新聞を読んだことがない。彼らが掲載したカリカチュール(風刺戯画)がイスラミストを刺激したのだ。フランスでは民主主義、言論の自由に対する挑戦と受け止められている。当然だ。
『シャルリー・エブド』が風刺するのはイスラム関係だけではない
フランス大統領オランドも女性関係をこんな風に風刺された
下半身が「俺、大統領」といっている図である
これをまともに受けて訴訟するとか、はた今回のようテロをはたらくとかいうのはエスプリがない
(エブドとは週刊の意、僕は『エブド・フランス』というメイル・マガジンを6年間出したことがある)

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